症例紹介 CASE

カテゴリー:

なるべく削らずに

Before

After

症例情報

通院時の年齢 28歳
性別 女性
通院回数 2回 処置自体は一回
通院目的 検診と予防の為に来院
その際に視診、レントゲン検査により中等度う蝕と診断。
患者さんと相談した結果、治療介入に同意して貰い直接修復治療を施術しました。
処置内容 局部麻酔下にて、しっかりと防湿処置を行い、世界的に評価の高い日本製ボンディング材を使用。
強度が高く気泡の少ないナノフィラー含有のレジンでコーティング後、咬合面はアステリアにて、修復しました。
費用 麻酔費用、防湿費用、施術費用込み
33000円
デメリット 特に見当たりませんが、極度に強い咬合力がかかる場所には、他の材質を検討する必要があります。


備考 今回のケースでは、手前側の歯が捻転している事や当該歯が傾斜している事を考えると直接修復がベストだと考えます。
保険適応もしくは自由診療の間接修復では、歯質の犠牲が圧倒的に多くなります。

治療詳細

  • 研磨前

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